実家のWindows Vistaマシン、Sony VAIO VGN-N51B があまりに遅いので、SSDに換装しました。
面倒を避けたかったので、HDD容量(100GB)よりも大きなサイズのSSD(Crucial M500 120GB)を選択しました。リカバリ領域がディスクの先頭だった事もあり、転送はdd一発でおしまいです。
#dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=16M
キーボードは、パームレスト側に5つのツメがあります。左から4つはツメを手前に押し込めるのですが、一番右側だけは押し込めません。どうしてなんですかね。割と強引に外す必要があります。勢い余ってフレキシブルケーブルを切断しないように。
写真中央の茶色はキーボード、左の青はタッチパッドです。茶色の部品は、端の突起を利用して少しずつ外します。一気にやろうとすると割れます(別機で経験有り)。取り付けも面倒です。
左のタイプは初めて見ました。黒色の部分が起き上がっているのが分かるでしょうか。これを倒すと、フレキが固定されます。こっちは簡単でした。
はっえーw
体感速度が全く違いますね。Random 4Kが100倍以上高速化しているはずなので、あたりまえなのですが。Serial ATA 1.0(150MB/s)の頭打ちはご愛敬。
CPUとメモリは貧弱ですが、Vistaのサポートが切れるまでの3年弱は戦えるはずです。