twawm2 ver0.6.4をリリースしました。
TaskerやLlamaなどの自動化ツールに対応しました。以下のインテントに反応します。
項目 | 値 |
---|---|
Action | net.afnf.and.twawm2.TaskerIntent |
Target | broadcast |
Extra name | act |
Extra valueは以下が使用できます。全てstring型です。
Extra value | 動作 |
---|---|
resume | リモート起動 + Wi-Fi ON |
standby | ルータースタンバイ |
wimax_recn | WiMAX再接続 |
reboot_wm | ルーター再起動 |
check | オンラインチェック |
switch | ルーター切り替え |
wifi_on | Wi-Fi ON |
wifi_off | Wi-Fi OFF |
restart | Wi-Fi再起動 |
stop_service | サービス停止 |
resume_switch | リモート起動 + ルーター切り替え |
resumeやstandbyについては、「スリープ時にWi-Fi接続を維持」で「常に使用する」の設定にしておかないと、正常動作しないかもしれません。
Taskerのインテント設定例です。
Llamaのインテント設定例です。
Llamaの設定を晒します。 設定の読み込みから、"import from Llama URL"で読み込めます。
リモート起動した場合、画面OFF状態でも最初の1回だけオンラインチェックできるようになりました。自動化ツールからのリモート起動→スタンバイを正常動作させるために必要でした。リモート起動に失敗した場合でも、1分後にはスリープ可能になります。
ver0.6.3での修正です。
NAD11のスレで、WAN側を強制再接続する方法が発見されました。NAD11では「WiMAX再接続」が動作していない状況だったので、これで置き換えてみました。