このブログエンジンを、Spring Boot 1.2.5からSpring Boot 1.3.3にアップグレードしました。
以前書いた、cache bustingを有効にした場合のパフォーマンス劣化が解決できず、結局キャッシュを導入して回避。
あと困ったのは、spring.thymeleaf.cache
ですね。dev-toolを入れれば、プロダクション環境では勝手にtrue
になってくれるものと思っていたんですが、どうやら違うみたい?
これを見る限り、プロパティーでtrueで設定しておけば、開発環境では勝手にfalseになる、みたいなことなんでしょうか。
ちなみに、キャッシュを無効すると30%ぐらい遅くなります。
次はserversmanからの引っ越しと、CentOS7への移行ですかね。